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世界のトイレ事情がヤバすぎた

メルハバ!

(トルコで100万回は使う挨拶)

 

最近、“進次郎構文” に美しさを感じています、積算部の鈴木です。

「何事も一回やってみてください。次にやる時は二回目になりますから。」

初めのハードルは高いけれど、次にもう一度やってみるときのハードルはとても低い、という意味なのかどうなのか、何も言ってないようで何か言っている感じが絶品です。

 

 

皆さんは「トイレの神様」という歌を覚えていますか?

シンガーソングライターの植村花菜さんの代表曲ですね。

おばあちゃんから、トイレには綺麗な女神様がいるからキレイにしていると自分も素敵な女性になれるよと、教わったエピソードを通してそのおばあちゃんへの思いを歌った曲でしたね。

 

実は先日、働き方改革を存分に活用させていただいてトルコに行ってきました。

旅行先は、「妖精の煙突」と呼ばれる独特な背の高い円錐形の岩で有名なカッパドキアと、アヤソフィアやブルーモスクといった建築物が人気のイスタンブールです。

建築学部の頃からずっと見たいと思っていたアヤソフィアがついに見れました!

 

 

人気のケバブがどこに行っても美味しいし、気温と湿度もちょうど良く過ごしやすかったですし、カッパドキアのような郊外に行けば物価は日本と同じくらい、そして景色や街並みがどこを撮っても絵になるので、もう一度行きたいと思える国になりました。ホント最高!

 

ただ、イスタンブール空港内でビールを飲もうかなと思って500ml缶の値段を見ましたが、16ユーロ、日本円で2,800円だったので、行かれる際は空港で飲食すると確実に破産しますのでご注意ください。

 

 

3.5cm下に削れるまでに1,000年かかるそうです

 

朝日を見る気球ツアーはほぼ毎朝の光景


見たかったアヤ・ソフィア


世界一美しいと言われる、通称ブルーモスク


アダナ・ケバブという唐辛子付きのラム肉料理

 

 

なぜトイレの話をしたのかというと、海外旅行で絶対押さえておきたいポイントに「水」と「トイレ」があります。

極論になりますが日本は水道水は飲めるようになっている一方、海外では飲料水としてミネラルウォーターを買うのが常識となっています。

日本のトイレは温水洗浄便座が付いているだけでなく、水に溶けるトイレットペーパーとインフラ整備のおかげでそのままトイレに流すことができますが、海外ではそういった事情が異なるケースがほとんどなので、必ず確認してから使用する必要があります。

 

トルコは、こんな感じです。

上の写真が最近のトルコ式トイレで、下のが昔のものらしいのですが、昔は左手で水をすくって洗っていたということでした。

それゆえに左手で握手しないのがワールドスタンダードなんでしょうか笑

冷たい水が出てくるので冬が辛そうですが、慣れるとむしろ快適だったので、ぜひ行って試してみてください!

 

 

そんな感じで、料理にも景色にもトイレにも満足して帰国したわけですが、パルコホーム宮城では温水洗浄便座もちゃんと付いている新築注文住宅がお買い得に建てられる865キャンペーンを開催中!

間取りにお悩みの方、先行きが不安だけど家を建てるか迷っているご家族様は、一度ご相談いただければ嬉しいです。

社員ひとり一人が親身になってご対応させていただきます。

 

それでは、ギュレギュレ~!

(トルコ語でバイバイの意味)

掲載日:2024年8月5日 9:00
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