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お家は一般的には、長期の住宅ローンを組んで、そこに永く住むものです。新築時は綺麗でも、時間が経ったらぼろぼろになるお家は嫌ですよね。パルコホーム宮城では土地においては地盤保証が20年間、建物においては10年間の瑕疵保証がついた土地と建物のダブル保証となっています。
住宅を建てる地盤は一定の固さがなければ将来不同沈下などを起こす可能性があります。パルコホーム宮城では新築前に地盤調査を行い、結果に見合った基礎仕様にすることで地盤保証が付きます。
パルコホーム宮城の住宅は、布基礎と呼ばれる1階の壁の下だけに基礎を配置する仕様ではなく、ベタ基礎と呼ばれる建物の底板一面を鉄筋コンクリートで支える仕様を採用しています。ベタ基礎は住宅の荷重を底板全体で受け止めるため布基礎と比べて安定性が高く、地盤の不同沈下を起こりにくくします。
住宅の新築前には建築予定の土地の上に建物を建てても大丈夫な地盤なのかを調査します。調査結果により、地盤の改良が必要であることが分かった場合にはその深さにより必要な工事を行います。比較的浅い面に固い地盤がある場合には表層改良工法、2mから6m程度深いところに固い地盤がある場合には柱状改良工法による工事で住宅を建てても安心できる地盤に改良を行います。
住宅は基礎や柱、床の中など目に見えない部分が多くあります。こうした部分に何らかの欠陥があったとしても分かりようがないですよね。パルコホーム宮城の住宅ではこうした瑕疵(=見えない欠陥)に対して10年間の保証が付いています。
10年間の瑕疵保証とは、構造耐力上の主要な部分(基礎、柱、屋根、床、筋交い、土台など)、雨水の浸入を防止する部分(屋根、外壁など)に、瑕疵があった場合、住宅の完成引き渡しから10年間の間保証を受けられるというものです。
パルコホーム宮城では建物の引き渡し後も長期にわたり、住宅の点検を継続して行っています。地元に根差したハウスメーカーとして長くお客様により良い家を提供したい、という想いで施主様とは末永いお付き合いをさせていただいています。
パルコホーム宮城では土地の地盤保証と、建物の瑕疵保証で、土地と建物のダブル保証を行っています。また、長期継続点検を通して、単なる保証に留まらないサポートを行っています。