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こんにちは!
先日の工事部ルカのレポート続編でございます。
タイル貼りの途中までお話していましたね。
前回のラストは、テラスのタイル貼り。
タイルとタイルの間5mmあけるという話でしたが、
5mmの間隔をあけるのに使う物はこのコンクリート釘。
こういう感じでタイルとタイルの間に挟みます。
ちなみに間隔開けているところは目地の部分です。
タイルを並べたあと、モルタルを平らに塗っていきながらタイルの中に詰めていく。
タイルの表面を拭いてこの部分は終わり。
続いて階段。
玄関の階段はモルタルでタイルの下を鏝で平らに伸ばしてから
タイルをモルタルと黄緑の線の間に貼る。
タイルを上の階段と下の階段に貼ったら目地があっているかを
さしがねのまっすぐの部分でまっすぐかを見ていく。
そして、上は全部モルタルをぬります。
とってもキレイですね!
セメントも一気に塗りタイルを貼っていきますよ。
貼り終わったら目地詰め。
水と目地を混ぜバイブレーダーで平らにしていきます。
そして鏝で目地をタイルの上に伸ばし詰めていきます。
目地詰めしたらスポンジに水を吸い込ませてタイルの上を拭いて。
乾いたら完成!!
ピカピカですね〜
こんな風に、たっくさんの工程を経て作り上げていくんですね。
いよいよ完成も目前!!
それではまた!